これまで多くの電気電子系技術者、企業の評価軸として導入があるE検定ですが、企業としてどのように活用しているのか、具体的な内容を提供いただきました。
株式会社デンソー様、株式会社島津製作所様の事例です。
主な内容:
株式会社島津製作所様では、入社2年目以降の電気系技術者のスキル評価に、「E検定」が活用されています。新人研修などに続くプログラムとして受験が奨励されており、自学自習の意識が技術者に定着したとのことです。また、技術者の弱点の分析により、効果的な教育プログラムの企画に活かすことも可能となり、他社との差別化を図り、競争力のある製品を生み出すために不可欠な同社の技術力の底上げを支援する存在になっています。
・電気電子分野での適切なスキル評価方法が無い
・まずは3つの基本分野に絞って導入
・試験問題から技術力評価の切り口に気づかされることも
続きはこちら>https://www.nikkeibpm.co.jp/channel/training/04/
※リンクと画像は日経BPMマーケティング社E検定記事からの出典です。
10年以上の開催実績のあるE検定は春と秋の2回、公開試験を行っています。
試験には全分野と基本分野に分かれ、またレベル1から3の範囲が出題されます。合否ではない得点式なので学習のスキルアップ確認に効果的です。
また、まとまった受験者をお持ちの企業・団体様にはオンサイト受験プランを提供しています。
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