これまで多くの電気電子系技術者、企業の評価軸として導入があるE検定ですが、企業としてどのように活用しているのか、具体的な内容を提供いただきました。
株式会社デンソー様、株式会社島津製作所様の事例です。
主な内容:
電気電子系の技術者育成が日本の製造業全体で求められる中、株式会社デンソー様は、中堅技術者向けの研修カリキュラムの一つに「E検定」を取り入れています。入社3年目までを対象とした教育に次ぐ形で行われる中堅技術者向けの教育は、コア技術を極めると同時に幅を広げることを目的としており、OJT&OFF-JTで身につけた自身の電子専門知識を測る試験として、E検定の受験を奨励しているところです。公的な試験のため、業界全体の中での自分の技術力を客観的に知ることができる点を評価しています。
・中堅技術者のスキルをどうやって確認するか
・全受験者でただ1人の「エバンジェリスト」を輩出
・技術力向上へのモチベーションが高まった
続きはこちら>https://www.nikkeibpm.co.jp/channel/training/05/
※リンクと画像は日経BPMマーケティング社E検定記事からの出典です。
10年以上の開催実績のあるE検定は春と秋の2回、公開試験を行っています。
試験には全分野と基本分野に分かれ、またレベル1から3の範囲が出題されます。合否ではない得点式なので学習のスキルアップ確認に効果的です。
また、まとまった受験者をお持ちの企業・団体様にはオンサイト受験プランを提供しています。
電気・電子系技術者育成協議会
E検定運営事務局
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-55-2 大和ビル5F 株式会社サートプロ内
※ AM9:00~PM5:30 土・日・祝・指定休日を除く